ライブラリ見直し中

スキャルパー向けの発注ソフトを開発しているという話を以前のブログでさらっと書いたことがあります。

その中で、国内業者の発注ライブラリがいくつか必要になるので、とりあえずク〇ックとヒ〇セ＋Ｊ〇Ｘに対応したものは実装したのですが、やっつけ仕事で作ったために、手直ししたい部分が早くもいろいろ出てきてしまいました。

単に自己満足のために綺麗に書き直したい、というだけではなく、最近嬉しいことに開発依頼やライブラリに関するお問い合わせが多いので、発注ライブラリを個別に配布しやすい形に整理する、というのも目的の一つです。

自慢じゃありませんが、ワタクシ、ソフトウェア開発の流れにはあまりついて行けていないのですが、遅ればせながら Livet という国産 MVVM フレームワークの存在を知りまして、アプリレベルではこれを使って作り直しをしようと思っています。

あと、インフラ部分は Catel が結構便利そうなので、Catel.Core を（ついでに Fody も組み合わせて）使う予定です。

新しいライブラリやツールを試すのは好きですが、一気に導入しすぎて、しばらくは開発スピードがかなり落ちそうな気もします。